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DJ一戸建のブログです。北海道の札幌在住。ハードコアテクノ、アイドルソング等を作っています。このブログはジャンル問わず、僕がオモシロイ!気になる!大切だ!と思った事を書いています。

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僕が寝る前に読むマンガ「大東京ビンボー生活マニュアル」は主人公がホントによく寝る。


寝る前にスマホやテレビ見ると、頭が高速回転してすぐ寝れない感じがします。そこで最近は就寝前1時間は「紙の本を読む」事にしました。難しい本も頭使いそうだし、出来ればマンガが良いな~っと思ってたんですがピッタリな本見つけました!前川つかさ(著)「大東京ビンボー生活マニュアル」です。


「大東京ビンボー生活マニュアル」あらすじ:
何もないけれど最高に贅沢な時間をすごす優しい作品。風呂無しトイレ共同の下宿に住む主人公コースケと周囲の人々のあたたかい交流や、移り行く季節、日々の小さな出来事などが丁寧に描かれている。


なぜ「大東京ビンボー生活マニュアル」が寝る前に読む本として最高なのかというと、主人公コースケがいつも寝てるんですよ(笑)寝る前に「寝てる人の漫画」を見るとそりゃ眠くなります(笑)


特に一番寝ている「春眠」という話では…

寝てるとこから始まり

腹が減って目が覚める

布団から出ず枕元に置いてあるパンを食べ寝る

暗くなりノドが渇き目覚め枕元に置いてある水を飲み寝る

朝、鳥の鳴き声で体がピクッと動くが寝る

一週間ほど毎日寝てた(おわり)

ってな感じです!まるまる一話寝ています
(笑)食料や水などを手の届く枕元に置いて寝てるんですね。


その他の
でも、お寺の掃除をたのまれ集めた落ち葉の中で寝る。犬の世話をたのまれ犬と寝る。花見の場所取りをしていて寝る。一日中寝ながら外から聞こえてくる音を聴いて想像しながら寝る。と寝るのが大好きな主人公です(笑)


もちろん寝てない回も沢山あるのですがゴロゴロ寝転がっています。「畳」という回では、新しい畳の上に寝転んでる主人公コースケが天井の模様をながめ「ブタの鼻みたいだな」「UFOみたいだな」と想像してるうちに腹が減ってメシを食い、食い終わったら又寝転んで天井を見ると今度は「タマネギみたいだな」「あっ肉に見える!」と想像して1日が終わる。という話です(笑)特に何もおこらないのですが僕は一番好きな回ですね。


このマンガ初版が1987年で結構古い作品なんですが、最近の断捨離ブーム、ミニマリストブームで再評価されているみたいです。主人公の悟ったようなシンプル生活が共感を呼ぶのでしょう。僕は最近の「日常マンガ」にも通じる作品だとも思っています。だってこんなに寝てばっかりいる主人公に美人の彼女がいる設定なんです(笑)


又この彼女が女神すぎで!寝てる主人公を起こさないように見守っているんですよね。主人公は彼女が部屋に遊びに来ても、どこかに一緒に遊びに行っても最後はだいたい寝てます(笑)よくネットで「こんなグータラ男に彼女がいるなんて!とってつけのご都合主義だろ!」というレビューを見ますが、僕はそこまで違和感は感じませんでした。


彼女は美術好きの大学生。ときどき話の中でアバンギャルドな服が好きだったり、人の髪を切りたがったり、主人公がピエロの格好をするとわざわざ一目につく商店街を一緒に歩きたがったりするシーンがあります。でもまともで世捨て人ではありません。そんな彼女だから完全に自由で「解脱」してる主人公にひかれるのかな~と思いました。


とにかく、のんびりとした時間が流れ、のんびり読めるので是非「大東京ビンボー生活マニュアル」読んでみてください。まずは茶色い表紙のベスト版(全1巻)がオススメですが、通常版(全5巻)もKindle化されてるので他の話も見たい方はそちらをどうぞ。


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